最近の脳みそ垂れ流し

適当に書く

 

まずは近況

 地味に生活は安定してきている。学校には全然行けていないが部屋はある程度綺麗に保たれるようになったのでひたすら引きこもっている。仲良くしてた人たちが軒並み留学、卒論、院進など忙しくなってしまったのでひとりで悠々過ごしてます。ただ、時折寂しくなるのです。

 

健康

 コロナからの鬱転という強烈なコンボを食らってしまいかれこれ1カ月以上碌に大学には通えておりません。由々しき事態です。由々しき事態という言葉は「放っておくと大変なことになる事態」という意味なのですが、じゃあ何を放っておいたら不味いのか底辺大学生の私が教えて差し上げよう。メールです。先生というのは慈悲深い人が多いです。大学に行けない人は大体やむにやまれぬ事情があるわけでして正直に状況を説明すれば色々考えてくれる先生の方が多いです。早め早めに相談はしておきましょう。あーいつかこの話で記事書くかな。

 

学問

 政治理論とか北海道史とかぐるぐる関心が廻ってきて結局ポストコロニアリズムに回帰してしまった。まあどの知識も役に立つからいいんだけどさ。理論はシャンタル・ムフの言うような左派ポピュリズムに関心があったりする。彼女の説では現状の左派ポピュリズムにはまだポピュリズムが足りていないということだ。また自分の場合、学生運動労働組合による運動のような既存のプラットフォームに依った社会運動がこの時代には効果を発揮しないのではという疑念を持っているので社会運動がどのように再編されるべきかについても関心がある。

 北海道に関してだと東アジアのナショナリズムやポストコロニアリズムを関連づけて考えてみたいと思っている。具体的には香港、台湾、沖縄(琉球)が挙げられると思う。あと欧米であればスコットランドケベックカタルーニャが挙げられるね。いつかこの辺も早口で話す日が来ると思う。

 

政治

 いよいよよく分からなくなってきた国政は。そもそも国政には基本的に興味がないんだけど今回ばかりは気になっている。90年代みたいになるんだろうか。あと地味にでもないが京都市長選が単なる政令指定都市の首長選という立場から一気に国政選挙の前哨戦的立場に変わってしまった。市長選後は政界再編が待っているだろう。泉房穂氏の動向も気になるところ。意外とあっけなく政権交代するかもしれない。あと来年の政局は立憲がどういう立場を取るかにかかってると思う。

 

娯楽や勉強

 鬱病生活は希死念慮さえ消えてしまえばつまらなくなる。アニメを見るほどの集中力はなかったしだからといって何もしないわけにもいかず。一番楽しかったのは食事ですかね。一乗寺っていうラーメンストリートになってるところがあるんだけどそこまで行ってラーメン食べたりしました。それも外に出られるようになってからの話なので家に引きこもってる間は動画かラジオ垂れ流すか通話してました。付き合ってくれた皆さん本当にありがとうございました。あとはもうほとんど寝転がってました。来年どうなっちゃうんだろうとか考えない方がいいですぶっちゃけ。

 最近改善傾向なので英語をやってます。全然文章が読めないので単語が分からないのかと思ったら処理速度がかなり低下してるみたいです。地道にやるしかないですね。浪人時代の経験として英語力は筋肉みたいなものなので一度落ちても比較的早く回復します。そのはずです……

 

今後のブログなど

 適当に更新していきます。前のブログよりも更新頻度高めの文章適当めでやっていけたらと思ってます。ツイッターはあくまでもハブです。いずれみんな他のサイトに散り散りになっていくだろうと思っているので合流ポイントです。自分もツイッター依存を抜け出して他のサイトも有効に使っていこうかと思っています。

 

 そんなこんなで長々と書いてしまったので今回はこの辺にしときます。暇なのでまたすぐ更新すると思います。よろしく。