最近見た夢など

2024/08/06に見た夢

その1

現実で言うところの紋別よりやや北側の内陸部の高校に転校する夢を見た。その街は重工業で栄えていたらしく日本各地からの移住者が多い街だった。人口はおそらく10万人ちょい。ちなみに北見とかではなく架空の都市。住民の性質上、他の地域とは違った方言が話されていて新北海道方言と呼ばれていた。

木を基調とした新しくて全体的に明るい校舎だった。避難訓練の最中に教室に入ったので周りはさぞ困惑したと思う。学生たちは地震に慣れていないようで机の下に隠れたときに机の脚を掴まない生徒が多かった。

地図を見るとまだ冷戦が続いているようでこの近くにも軍事施設があるようだった。オホーツク沿岸部に現実世界よりもやや角張った場所があり「ソビエトの角」と呼ばれていた。呼び名の評判はあまり芳しくないようだ。

転校した理由はわからないが同じ地域から引っ越した人が多かったように思う。

 

その2

ドイツに行く夢。高校時代の地学の先生とドイツのキリスト教以前の多神教崇拝について話しながら歩いていたと思う。あまり覚えていない。

 

以前に見た夢

7/23昼寝

自衛隊の施設か何か行く夢。挨拶として敬礼したら海自の人が横に来てさりげなく角度修正された。

 

7月21日

小6の時代にタイムスリップ成功したかと思いきや、やたら授業の質が低く退屈なので地図帳を机から取り出した。表紙には「10年戦争後に対応」と書いてあり、そこで来る世界を間違えたことに気づきパニくる。並行世界系の夢では今までになく怖い夢だった。

ニュースではゲーム機の筐体に使われるプラスチックの質が低いことが報じられていた。PS4の時代にPS3の話をしていたので戦争で開発が止まっていたんだと思う。親などには自分が来た世界が違う証拠として日本の社会が戦争ではなく震災によって大きく変わったことを話していた。

 

おまけ

並行夢学会と呼んでる脳内組織がある。10年くらい前から連続した世界観の夢を度々みるのでその世界の情報を集めている。ちなみに上記の夢はいずれも並行夢として認定されていない。あくまで夢なので別に並行世界の存在を信じているわけではない。

 

もうひとつの〇〇(地元)

人口は25万から30万人程度で現実よりもやや規模が大きい。〇〇周辺には複数の町村があるのでそれを含めるともう少し規模が大きいと思う。

駅の南側は仙台駅のデッキのように上の階層が歩行空間になっており、下がバスターミナルとなっている。

駅近北側の記憶があまりないのでそこは割愛。駅北は現実よりも高層のビル街が立ち並んでいるが、老朽化が進んだものが多い。ところどころに廃墟がある。

××は△△市街地がやや栄えているが北に向かうと古い工業地帯の跡が残っていて現実のようにショッピングモールなどは存在していない。

高校も現実と同じところに通っていた。近くのスーパーが健在どころかむしろ若干大きくて懐かしい。

 

道民なら簡単に分かりそうだけどモロに地名が入ると検索で引っかかっては困るので伏せた。

 

京都

市電が残っている。ところどころに終着があるので一部改廃があったのだと思う。現実以上に個人商店が発達している。京大の施設として原子力関係の施設が吉田とは全く別の場所に存在している。近くに洋式建築の銀行がある。その辺も終着駅になっている。夢の中の京都で実在の歴史的建造物が出てきたことがほとんどない。自己意識の投影だとしてもやや不気味である。

 

 

書いてみると意外と覚えていることが少ない。

最近はニートのような暮らしを心がけているのでワンパターンな夢を見ることが増えた気がする。久しぶりにまとまった量の文章を書こうとすると頭をいかに使っていなかったかを実感する。あとかなり認知能力が低下している。

ミケランジェロ

 昨日はレポート提出ができず、自分の不甲斐なさにボロボロ泣いていた。まだ時間はあるのにそれでも無理だと悟った。確かにやりたいことはあるし、問題意識もあるのに文章が頭の中でまとまらないのだ。

 自分にとって長い文章は彫刻のようなものである。最初からどのような形になるのか大体わかっていて、大きな石からそれを彫り出す作業である。言葉が自分を呼んでいるのだ。

 しかし今回書けなかったのはその石がバラバラになってしまったからだ。丁寧に石を扱えなかった自分の脳が悪いのだろう。いまだに脳みそのチューニングが上手くできないのは問題である。

 

 なんとなく受験勉強の日々を思い出した。高校時代、既に合格水準にあった京大英語がどんどんと落ち込み、最後は英語が足を引っ張ったせいで落ちてしまった。

 覚えているのは高校時代、異様に英語が読めたことだ。習慣的に国際ニュースを見聞きし、洋書のエッセイも読んでいた。喋ることは人並みにしかできなかったが、ALTだったカナダ人とは今でも親友である。しかし浪人時代になり病状が悪化すると京大特有の複雑な構文が頭の中でどんどんとバラけていくのを感じ絶望し続けていた。そして遂には複雑な英文を読もうとすると脳がショートするようになった。てんかんである。

 

 文章がバラける、つまり処理が困難になるのはおそらく精神的な病気に由来するのだろう。しかしその先で脳がショートすると白昼夢を見たり、さらに思考が障害される。思考障害に関してはどこからどこまでが精神由来でてんかん由来なのか正直よくわからないところではあるが、脳に相当なデバフがかかっているというのは事実である。

 

 なぜこの文章は書けたのか?それはきっと石が硬かったからだろう。日々の文章を書く活動に何かヒントを見出すことが出来るかもしれない。いつか能力が最大限に使える日の来ることを願って書き続けよう。

なーんも思いつかん

なんも思いつかん

年末あたりにかなり体調が良くなったので高め安定の状態を目指していたのだが、年始から災害やショックを受けることがいくらかあり完全に調子が狂ってしまった。

ちなみにいまだに北海道から出られていない。今期の単位はなんとかする。

最近あまり文章を書いたりツイートしていないのは長文を書くと崩れる感覚があるからだ。この状態で思考してもあまり上手く行った試しがない。論理が乱れているからだ。それから、自分の取り柄は要約を書くのがやや上手いことくらいなので調和の失われた文章になってしまうと気持ち悪くなってしまうのも理由だ。人に見せるときは完璧にしなくてはという強い強迫観念に駆られているので下書きが増えていくばかりだ。

というわけで無意味に過ごす日々が続いている。体調は良くなってきたんだけどね……

 

 

 

 

 

最近の脳みそ垂れ流し

適当に書く

 

まずは近況

 地味に生活は安定してきている。学校には全然行けていないが部屋はある程度綺麗に保たれるようになったのでひたすら引きこもっている。仲良くしてた人たちが軒並み留学、卒論、院進など忙しくなってしまったのでひとりで悠々過ごしてます。ただ、時折寂しくなるのです。

 

健康

 コロナからの鬱転という強烈なコンボを食らってしまいかれこれ1カ月以上碌に大学には通えておりません。由々しき事態です。由々しき事態という言葉は「放っておくと大変なことになる事態」という意味なのですが、じゃあ何を放っておいたら不味いのか底辺大学生の私が教えて差し上げよう。メールです。先生というのは慈悲深い人が多いです。大学に行けない人は大体やむにやまれぬ事情があるわけでして正直に状況を説明すれば色々考えてくれる先生の方が多いです。早め早めに相談はしておきましょう。あーいつかこの話で記事書くかな。

 

学問

 政治理論とか北海道史とかぐるぐる関心が廻ってきて結局ポストコロニアリズムに回帰してしまった。まあどの知識も役に立つからいいんだけどさ。理論はシャンタル・ムフの言うような左派ポピュリズムに関心があったりする。彼女の説では現状の左派ポピュリズムにはまだポピュリズムが足りていないということだ。また自分の場合、学生運動労働組合による運動のような既存のプラットフォームに依った社会運動がこの時代には効果を発揮しないのではという疑念を持っているので社会運動がどのように再編されるべきかについても関心がある。

 北海道に関してだと東アジアのナショナリズムやポストコロニアリズムを関連づけて考えてみたいと思っている。具体的には香港、台湾、沖縄(琉球)が挙げられると思う。あと欧米であればスコットランドケベックカタルーニャが挙げられるね。いつかこの辺も早口で話す日が来ると思う。

 

政治

 いよいよよく分からなくなってきた国政は。そもそも国政には基本的に興味がないんだけど今回ばかりは気になっている。90年代みたいになるんだろうか。あと地味にでもないが京都市長選が単なる政令指定都市の首長選という立場から一気に国政選挙の前哨戦的立場に変わってしまった。市長選後は政界再編が待っているだろう。泉房穂氏の動向も気になるところ。意外とあっけなく政権交代するかもしれない。あと来年の政局は立憲がどういう立場を取るかにかかってると思う。

 

娯楽や勉強

 鬱病生活は希死念慮さえ消えてしまえばつまらなくなる。アニメを見るほどの集中力はなかったしだからといって何もしないわけにもいかず。一番楽しかったのは食事ですかね。一乗寺っていうラーメンストリートになってるところがあるんだけどそこまで行ってラーメン食べたりしました。それも外に出られるようになってからの話なので家に引きこもってる間は動画かラジオ垂れ流すか通話してました。付き合ってくれた皆さん本当にありがとうございました。あとはもうほとんど寝転がってました。来年どうなっちゃうんだろうとか考えない方がいいですぶっちゃけ。

 最近改善傾向なので英語をやってます。全然文章が読めないので単語が分からないのかと思ったら処理速度がかなり低下してるみたいです。地道にやるしかないですね。浪人時代の経験として英語力は筋肉みたいなものなので一度落ちても比較的早く回復します。そのはずです……

 

今後のブログなど

 適当に更新していきます。前のブログよりも更新頻度高めの文章適当めでやっていけたらと思ってます。ツイッターはあくまでもハブです。いずれみんな他のサイトに散り散りになっていくだろうと思っているので合流ポイントです。自分もツイッター依存を抜け出して他のサイトも有効に使っていこうかと思っています。

 

 そんなこんなで長々と書いてしまったので今回はこの辺にしときます。暇なのでまたすぐ更新すると思います。よろしく。